[父子家庭]あーちとパパの2人暮らし

[父子家庭]あーちとパパの2人暮らし

丈夫で元気な子供に育ってほしいと願うシンパパの日常です。

父子家庭になってよかったと思える様に ③

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②の続きです↓
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離婚後の生活

離婚が決まった事

私だけではなく、前妻も離婚はしたいとの事。離婚する事が決まりました。
離婚をするのに引っかかっていた事は息子の事。
一つは親権。親権を譲る気は一切ありませんでした。前妻に息子を育てていく事は絶対に出来ないと思っていました。
もう一つは息子から母親を奪う事。
私の両親は離婚をしています。とても辛かったんです。同じ想いを息子にしてほしくない、そう思っていました。

「子供のために浮気しててもいいから暫らく息子と一緒にいてほしい」
私が出した提案でした。
暫らくとは連れ子を含む全員がそれぞれ暮していける準備ができるまで。

前妻は浮気をしていたのでしょう。本人は認めませんでしたが証拠もありました。あまり追及する事はしませんでしたが。
もう1つ浮気を確信したのは親権です。
親権で争う事は一切ありませんでした。息子を育てていくつもりはなかったのでしょう。
なぜか、相手がいるからです。
息子も連れ子も新しい相手との生活には「邪魔」だったのでしょう。
そんな前妻が連れ子を連れていくとは思ってませんでした。離婚すれば私と連れ子は他人、でも私がいない間、息子をちゃんと見ていてくれたのは連れ子でした。
感謝していました。
連れ子が働く先、住む場所、最低でも彼が生活出来る様になるまで協力するのは親として当然の義務です。
前妻も納得したのですが、後日、何も片付かないまま前妻は家を出ました。連れ子はそのままです。
前妻は私に連れ子も押し付け、浮気相手と同棲を始めました。
当然住所は知りません。しかしここまでくるともう何も言う気が無くなってしまいました。前妻にとっての子供とはただの邪魔ものでしかないんだ、
そう思いました。残された連れ子がとても不憫に思え、同時に申し訳なく思いました。幼少期に私と同棲するため施設に入れられ、また今回もこの様な結果となってしまった事、大人に振り回されすぎでした。
連れ子とはわりと仲は良かった方だと思います。何より息子を本当に可愛がってくれてました。せめて彼が一人で生活できる様になるまでは協力しよう、と決めたのです。

ここで私の危惧していた事が1つ消えます。息子は母親がいなくなって泣くどころか寂しがる素振りもありません。
普段から家にいる事もなかったのでしょう。兄である連れ子にはよくなついていました。

そこから数カ月後、連れ子の住む場所、働く場所が決まり引っ越しをしました。

ここから私と息子の2人暮らしが始まりました。

離婚してよかったと思える事

生活はやっぱり大変です。収入の激減。しょうがない事です。今までの勤め先では無理です。子育てと働く事のバランスはとても難しいです。
それでも今までより息子が感じる愛情は変わったと思います。
これは私のエゴ、勝手な解釈かもしれません。
離婚前、妻が息子に対する態度は愛情をもって接しているとは到底思えませんでした。
家にいない事はもとより、私が見ている時も携帯ばかり眺めていて、息子が近づいても、じゃれてきても、一生懸命話しかけても無視している事が多かったんです。
その事で喧嘩になった事もあります。
親が子供に愛情を持って接しない事は一番やってはいけない事だと思います。また、夫婦喧嘩もダメです。子供は両親がいがみ合っているのを見るのがとても辛いんです。
この2つがなくなった事はよかったのだと思います。

前妻との話し合い

家族仲良く暮らしていく事、私は離婚前そんな事は当たり前に出来ると思っていました。また、そんな生活に憧れもしていました。離婚なんて考えてもいなかったのです。

それでも私は離婚してよかったと思ってます。
私は息子を一番に考えているつもりです。息子は寂しがる事もなく毎日笑いが絶えません。
前妻も息子と定期的に面会、会っています。ちゃんと愛情を持って接してくれています。たぶん・・
たまに3人で出かける事もありますし、前妻と言い争う事は一切ありません。

この状況になるまでには離婚して暫らくたってからなんです。

2人暮らしから暫らくたって前妻から連絡がきたんです。内容は
「相手とうまくいってないから数日泊めてほしい」頭がおかしいのかと思いました。
全て押し付け、勝手に出ていって、よくこんな事頼めるなと。別れた人物に今の恋愛相談なんて普通しないだろ、と。それでも、「息子にも会いたい」と言われたため、了承しました。
その間、当然私達に何かあるわけもありません。私にとって前妻はどちらかというと憎むべき存在、それでも息子のため我慢して了承したんです。

ただその間、息子の面会の件で話し合いました。
その中で決めた事は

  • 息子と定期的に会ってほしいという事、ただし、彼氏と一緒には会わない事。
  • 3人でいる時は絶対に言い争いをしない事。
  • 息子と2人の時はお互いの悪口を言わない事。

息子の事です、冷静に話し合う事が出来ました。決めた事に関して前妻も了承しました。そして今に至るわけです。
しかし話し合いで1つ分かった事があります。前妻の中で「悪い事をした」「迷惑を掛けた」という認識がないんです。「離婚も喧嘩別れした訳じゃないから」こう捉えていました。しかし離婚し離れて暮らす事で私は前妻に対する怒りを抑える事が出来ましたし、こういう人間なんだと割り切る事も出来ました。怒りが収まれば息子を生んでくれた「感謝」の気持ちを思い出せます。抑える事に関しては前妻も同じでしょう。たまに会う息子を無視する事もありません。
3人でいる時笑い合う事もあります。お互いの嫌なところを知っていても我慢できるのでしょう。

最後に、2人暮らしで良かったと思う

離婚は仕方のない事、毎日喧嘩が絶えなかったり、子育てを半ば放棄したり、無理して一緒にいるくらいなら離れた方がいい時もあります。離婚はその方法の1つであって決して全てにおいて正解だとは言いません。

私達は離婚して正解だったのだと思ってます。あくまでうちの場合ですが。子供にとって最善の方法を今取れていると思います。
生活苦ではありますけどね。

父子家庭になって今はよかったと思っています。


最後までご覧になっていただきありがとうございます。